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ビーツと鶏肉のライスサラダ

ビーツと鶏肉のライスサラダ

世界中で食べられているビーツを使った、カルローズのライスサラダ。最近は日本でも作られるようになってきました。ビーツはピンク色のきれいな色だけでなく、調味料にもなり、具として使うと味に丸みやコクが出ます。この一皿で、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維がとれる栄養満点のライスサラダです。料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰、荻野恭子先生の考案レシピです。

材料分量:2人分

  • カルローズ 75g

  • ゆでたビーツ(缶詰、または真空パックのもの)30g

  • きゅうり30g

  • 玉ねぎ30g

  • 鶏ささ身1枚

  • 小さじ1

  • ディル2茎

ドレッシング

  • 大さじ1

  • オリーブ油大さじ3

  • 粒マスタード小さじ1

  • 小さじ1/3

  • こしょう少々

作り方

  • 1.

    鍋にたっぷりの湯を沸かし、鶏ささ身と塩を加えて中火で2分ほどゆで、ささ身をとり出して水気をきる。このゆで汁にカルローズを加え、15分ほど、ときどき混ぜながら弱めの中火でゆで、ザルに上げて流水で洗い、水気をきっておく。

  • 2.

    ビーツ、きゅうり、玉ねぎ、冷めた鶏ささ身はさいの目に切る。ディルはみじん切りにする。

  • 3.

    ドレッシンングの材料を混ぜ合わせ、ゆでたビーツ、3の野菜とささ身、ディル、2のカルローズを加えて、よく混ぜる。

「カルローズ」は、軽い食感を持ち、香り・味を吸収しやすく、ドレッシングやオイルと絡めてもべたつかないなどの特長を持ち、ライスサラダに適したおコメです。
カルローズの基本の調理法カルローズの基本の調理法