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ターメリックの香るラム肉のパエリア

ターメリックの香るラム肉のパエリア

野菜、チョリソーと共にニンニクオイルで炒めた「カルローズ」をラムブイヨンで炊き込んだ贅沢なパエリアです。カリフォルニアのおコメ「カルローズ」の煮崩れしにくく、食材の旨みを吸収しやすいという特長が生かされています。フレンチ入江シェフ考案のおもてなしレシピ。

材料分量:2人分

  • カルローズ米120g

  • ラムブイヨン200㏄

  • オリーブオイル30㏄

  • ニンニク少々

  • チョリソー20g

  • 玉葱30g

  • 赤パプリカ30g

  • ターメリック小匙1杯

  • トマト1/4個

  • 白ワイン大匙2杯

  • タイム1本

  • ローリエ1枚

  • 塩・胡椒適量

  • レモン1/4個

  • ラム肉100g

  • ケイジャンスパイス10g

  • 適量

作り方

  • 1.

    鍋にオリーブオイルを熱してニンニクの香りを移す。

  • 2.

    刻んだ玉葱とチョリソーを加えて更に炒める。

  • 3.

    生米とターメリックを加えてさっと炒める。白ワインでデグラッセする。

  • 4.

    ラムブイヨンと塩を入れて沸かす。

  • 5.

    赤パプリカとトマト、ローリエ、タイムを加えて蓋をして約15分火入れする。

  • 6.

    10分休ませた後、再度火にかけて底麺におこげを作る。

  • 7.

    ケイジャンスパイスでマリネしたラム肉を炒めてパエリアの上にのせる。

  • 8.

    焼いたカットレモンとイタリアンパセリをのせて完成。

フレンチレストラン「ÉPICOUL(エピクル)」の入江 誠シェフ考案のレシピです。
<入江 誠シェフのポイント>
底が浅い日本製の土鍋で作るとパエリア鍋と違ってふっくらとしたおコメの粒感が一層際立ちます。カルローズはどんな味や香りも受け止めて料理全体をバランスよくまとめてくれます。スパイスとの相性も抜群なので、料理の印象が深まります。
カルローズの基本の調理法カルローズの基本の調理法