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フライパンで作ろうカルローズカレーピラフのピザ

フライパンで作ろうカルローズカレーピラフのピザ

キーマーカレー(ドライカレー)とターメリックライスを別々に作らず、カレーピラフとしてフライパンで作ってみました。カレーピラフはもちろんこのままでも十分おいしいのですが、手作りピザに乗せれば、日曜日やホームパーティなどに欠かせない華やいだ一皿に変身。耳がフカフカのピザ生地(ナポリ風直径18cm)は分割する必要もなく、簡単に出来上がります。

材料分量:6人分以上

カレーピラフ

  • サラダ油大さじ2

  • クミンシード(あれば)小さじ1/2

  • 玉ねぎ80g(中1/2個)

  • にんにく(すり下ろし)小さじ1

  • しょうが(すり下ろし)小さじ1

  • ひき肉100g

  • ニンジン1/3本

  • ピーマン1個

  • ヨーグルト大さじ2

  • ホールトマト1/2カップ

  • カルローズ(生米)1カップ

  • 2カップ

  • カレー粉小さじ2

  • 小さじ1

ピザ生地

  • 強力粉100g

  • ぬるま湯75cc

  • ドライイースト2g(小さじ1)

  • 1つまみ

  • オリーブオイル大さじ1

トッピング

  • カレーピラフ100g

  • ピザ用チーズ50g(お好みで)

  • プチトマト2個

  • バジル(生葉)小8枚

  • 玉子1個

作り方

  • 1.

    玉ねぎはみじん切り、ニンジン、ピーマンは5mm角に刻み、にんにく、しょうがはすり下ろしておく。

  • 2.

    フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱し、クミンシードを入れて、クミンシードからぶつぶつ泡が出て来たら、ほんのり茶色に色付くまで玉ねぎを炒める。

  • 3.

    にんにく、しょうがを入れ、ひき肉を炒める。

  • 4.

    ひき肉に熱が通ったら、ニンジン、ピーマンを炒める。

  • 5.

    ヨーグルトを入れて、よくなじんだら、ホールトマトを入れて、水分を飛ばしながら炒める。

  • 6.

    ホールトマトの水分が飛んで、ぼってりしてきたら、カルローズ(生米)を加え、米が透き通るまでよくかき混ぜて炒めたら、米に吸わせるように、湯を何回か分けて注ぎ入れる。

  • 7.

    分量の湯を加えたら、カレー粉と塩を加え、15分~20分ほどフライパンに蓋をして弱火で煮込み、水分が多ければ加熱時間で調整する。

  • 8.

    ほどよく水気が無くなれば、一度フライパンの底からパチパチ音がするまで強火にしてから火を消し、さらに新聞紙で蓋をして10分ほど蒸らす。

  • 9.

    強力粉に塩を加えてフォークで混ぜておき、ボールにぬるま湯を注いで、ドライイーストを入れて、強力粉の1/3をフォークや泡立て器でよくかき混ぜたら、残りの強力粉を入れて、ゴムベラで捏ねる。

  • 10.

    オリーブオイルを加えたら、手で捏ね、丸く形を整える。

  • 11.

    ボールにラップして、温かい場所でおよそ2~3倍になるまで発酵させる。

  • 12.

    生地が発酵したらゴムベラでガスを抜き、再度、ラップして、しばらく生地を休ませる。

  • 13.

    オーブンの場合、250度で予熱を開始する。強力粉を振ったまな板の上に生地を取り出して、生地の外縁はあまり触れないよう注意しながら、直径18cmほどの円形に成形する。(底の浅い丸い器があれば、アルミホイルを敷いて、オリーブオイルを薄く塗り、軽く強力粉を振ってなじませれば、型として使える。)

  • 14.

    オーブンまたはフライパン(蓋をする)で表面が白っぽくなるまで生地を空焼きしてから、生地を取り出し、カレーピラフとピザ用チーズを乗せて、生地の縁がキツネ色になるまで焼く。

  • 15.

    プチトマト2個はそれぞれ4つに切り、8切れ用意する。バジルは水で洗って汚れを落とし、キッチンペーパーなどで水気を拭き取っておく。

  • 16.

    温泉玉子は、鍋で作るほか、マグカップなど耐熱性のあるカップに玉子を割り入れて、玉子がかぶる程度の水を注いで、50秒ほど電子レンジ強で加熱し、水を捨てれば、作れる。

  • 17.

    ピザが焼けたら、真中を空けておいて、プチトマトとバジルを飾り、真中に温泉玉子を乗せれば完成。

※このレシピは「カルローズ 夏カレー eレシピコンテスト2011」応募者のものです。一般の方のレシピをほぼそのまま紹介していますので、調理の際はあくまでも参考としてご覧ください。
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