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鶏むね肉のアジア風ライス

鶏むね肉のアジア風ライス

「カルローズ」で作る、運動愛好家やトップアスリート向けレシピ。水洗いしたおコメの上に鶏むね肉をのせて炊飯器で炊くシンプルなアジア風ライス。お肉の旨味をたっぷり吸った軽い食感の「カルローズ」が、エスニック風のたれをかけた鶏肉と良く絡み合いご飯が進みます。筋肉の成長を促すアミノ酸のロイシンを含む鶏むね肉と、たっぷりのご飯で、1食あたり約37gのたんぱく質が摂れます。

材料分量:2~3人分

  • カルローズ2合

  • 鶏むね肉大1枚(300g)

  • 塩、こしょう各少々

  • 長ねぎ(青い部分も含める)1/2本

  • トマト1/3個

  • きゅうり1/2本

  • パクチー(お好みで)適宜

【A】

  • 鶏ガラスープの素大さじ1/2

  • 大さじ1

  • おろしにんにく小さじ1/2

  • おろししょうが小さじ1

【B】

  • おろししょうが小さじ1/2

  • しょうゆ大さじ1/2

  • オイスターソース大さじ1/2

  • 砂糖大さじ1/2

  • レモン汁大さじ1

  • ごま油小さじ1/2

作り方

  • 1.

    トマトは半分に切り、きゅうりは斜めにスライスする。

  • 2.

    鶏むね肉はフォークで数か所穴をあけ、塩・こしょうで下味をつける。

  • 3.

    炊飯器に水洗いしたカルローズを入れて2合目の少し下まで水を入れ、【A】を加えて混ぜ合わせる。

  • 4.

    3の上に2と、長ネギの青い部分を加えて炊く。

  • 5.

    長ねぎの白い部分はみじん切りにし、【B】と合わせ、たれを作る。

  • 6.

    炊きあがったら鶏肉を取り出し、スライスする。

  • 7.

    器にご飯と、16を盛り付け、5のたれをかけてお好みでパクチーを添える。

【栄養価(2人分)】エネルギー795kcal たんぱく質37g 脂質10g 糖質132g

株式会社Food Connection 代表取締役 管理栄養士/公認スポーツ栄養士 橋本玲子先生考案のレシピです。
「スポーツとカルローズ」特設ページ→https://www.usarice-jp.com/sports/
カルローズの基本の調理法カルローズの基本の調理法