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ちらしずし維新

ちらしずし維新

第3回「カルローズ」料理コンテスト2015、学生部門の応募レシピです。
カルローズは酢飯にするとおいしいので、明治維新にかかわりの深い山口県萩市の夏みかんとカルローズを融合し、新しいちらしずしにしました。子供も大好きなサーモン、シャキシャキ触感の蓮根、旬の枝豆を使いました。夏みかんを入れることで爽やかさを出し、暑い夏に食べたい一品に。器も夏みかんを使用しています。

材料分量:4人分

  • カルローズ240g

  • 夏みかん皮(器で使用)2個分

  • サーモン160g

  • 枝豆30g

  • 少々

  • 蓮根150g

  • 合わせ酢大さじ2

  • 夏みかんの搾り汁大さじ1

  • 夏みかん果肉1/2個分

作り方

  • 1.

    カルローズを炊飯器で炊いておく。

  • 2.

    夏みかんを上下半分に切り、身を取り出し器を作る。

  • 3.

    身の薄皮を剥き搾り残りは一口大にする。搾りかすも使う。

  • 4.

    サーモンは一口大に切る。蓮根は枝豆くらいの大きさに切って酢につけた後、柔らかくなるまで茹でる。合わせ酢につけて味を染み込ませる。枝豆は塩を少し入れた湯で茹でる。

  • 5.

    合わせ酢と搾り汁を混ぜ、1に回しかけ酢飯を作る。

  • 6.

    具材と酢飯を混ぜる。

  • 7.

    夏みかんの器に盛り付ける。

第3回「カルローズ」料理コンテスト2015 http://www.usarice-jp.com/pro_contest_2015/index.html
カルローズの基本の調理法カルローズの基本の調理法