USAライス連合会

業界情報
ページ

Pressreleaseプレスリリース

これからのおコメレシピならカリフォルニア米「カルローズ」/2023.新春号 おコメの新需要、ライススイーツにも注目

ラズベリーライスプディング
季節の話題や旬の食材との組み合わせなど、カリフォルニア米「カルローズ」を使った料理レシピをご紹介する「カルローズのマンスリーレシピ」、時には産地アメリカのトレンドなども織り交ぜてお伝えしていきます。2023年の新春号をお届けします。

おコメは「野菜感覚」で食される欧米では、主食以外の料理でも多用されます。ライスプディングは家庭でもお馴染みのデザート、ミルクで煮込んだおコメが、ディナーをヘルシーで優しい味わいで締めくくります。茹でたり煮込んでもしっかりとした粒感が際立つ「カルローズ」は、おコメのスイーツにもピッタリです。「ラズベリーライスプディング」は、アーモンドやフレッシュラズベリー(他のドライフルーツでもOK)とホイップクリームをトッピングし、リッチな味わいに仕上げた一品です。

 

🔻「ラズベリーライスプディング」レシピ(英語)
https://www.usarice.com/thinkrice/recipes/raspberry-rice-pudding

カルローズ米のラズベリーライスプディング

 

※手軽に作れる人気料理家ヤミーさん開発の「アーモンドミルクのライスプディング
レシピはコチラから
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe340.html
アーモンドミルクライスプディング

 

2023年、USAライス連合会日本事務所では「これからのおコメ料理」をテーマに、カルローズの新たな可能性を追求してまいります。様々なシーンや需要にマッチしたレシピ開発、カルローズの調理方法のバリエーションで得られる新食感や新メニューを発信してまいります。                
カルローズのその他レシピはコチラ→ https://www.usarice-jp.com/recipe/index.html

かる~いおコメ楽しいおコメ「カルローズ」



 

アメリカの2023年 (おコメ関連の)フードトレンド予測
(USAライス連合会本部配信のデイリーニュース.2023.1月5日付けより抜粋)

「植物由来の食事(Plant-based eating)」は、アメリカではトレンドから「ライフスタイル」の領域に移行しつつあります。食品・飲料分野専門の市場調査会社、Datassential社 によると、過去4年間で、メニューに「植物由来」という言葉が登場する頻度は1,500%も上昇、アメリカの3人に1人が肉類を制限しているという統計もあります。https://datassential.com/ (英語)
環境にやさしく、長期的視野での健康維持に対する関心の高さからも、コメを含めた穀物(グレイン)が注目されています。ライス等を使ったボウルメニューは2023年の定番メニューとなるだろうとの予測がなされています。持ち運びでき、カスタマイズが可能でかつ健康的であることが人気の理由で、タコスやピザを上回る勢いを示しています。

他にライス関連ではブリトーも人気メニューにランクアップされています。(シカゴ拠点のフードデリバリー大手の「Grubhubグラブハブ社」調べ)
フードトレンド

 

カルローズパッケージ
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
カルローズの詳細はこちら

<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com

 

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。