USAライス連合会

―USAライス連合会はプロアスリートからアマチュアまで、世代別・目的別に最適な食事提案を展開―

カリフォルニア生まれのお米「カルローズ」の認知拡大とプロモーション活動を展開するUSAライス連合会日本代表事務所（本部：米国バージニア州）は、2025年10月17日（金）～26日（日）に開催された、国内最大の国際女子テニス大会「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント（主催：株式会社スポーツニッポン新聞社、以下 東レPPOテニス）2025」において、選手・関係者向けレストランの受託運営を行うシダックス株式会社（以下 シダックス）のサポートを行うシダックスコントラクトフードサービス株式会社（以下 SCF）と連携し、世界のアスリートから人気のアメリカを代表するお米「カルローズ」を使用したメニューを提供しました。

テニスのように長時間にわたる競技では、効率的にエネルギーを補給し、それを維持する「腹持ちの良さ」が特に求められます。本大会では、「カルローズ」の特長である、パラリとした粒感でドレッシングなどの調味料との相性が良い点を活かしたメニューとして「カルローズサラダ」を初提供しました。カルローズ米を炊飯後、野菜と組み合わせ、シンプルにオリーブオイルで和えた、炭水化物、ビタミン、ミネラルも同時に摂取できるメニューです。

USAライス連合会は、世界のトップテニスプレイヤーと、トップアスリートをサポートする関係者に、「カルローズ」メニューを召し上がっていただく機会を得たことで、今後さらに「スポーツとカルローズ」の訴求が加速することに期待しています。

【東レPPOテニス2025 選手・関係者への食事提供について】

シダックス・SCFの公認スポーツ栄養士がすべてのメニューを作成し、出場選手・コーチ・大会関係者用の選手レストランにて、ビュッフェスタイルで朝・昼・夜の3食（期間中10日間で計1,700食）を提供しました。主要栄養素・原材料をアイコンでわかりやすく表示するなど、国際性・多様性を重視したサービスでサポート。 卵料理やパスタ&リゾットは、オーダーミールとして提供（注文後に調理し、お好みに合わせて麺の量やソース、具材を選択可）しました。

USAライス連合会 特設ウェブサイト「スポーツとカルローズ」にて公認スポーツ栄養士 橋本玲子先生が開発したレシピ10品を公開

特設ウェブサイト「スポーツとカルローズ」は、公認スポーツ栄養士橋本玲子先生の監修のもと、科学的根拠に基づいた食事アドバイスとメニューを紹介しています。アスリートや運動愛好家、部活動に励む子どもたち、そしてスポーツを楽しむ女性やシニア世代まで、世代や目的に合わせた食事の提案をしています。

「運動時の体は、多くのエネルギーをはじめとする栄養素が必要となり、なかでも重要な炭水化物（糖質）は体内でブドウ糖に分解されてエネルギー源となるため、とても重要な栄養素です。この不可欠な栄養素には、お米の摂取を推奨しており、特に『カルローズ』は、高炭水化物で低脂肪、運動をする人には最も適したエネルギー源として活用できる食材といえます。（橋本先生談）今回10月28日（火）に、スポーツをする人に最適なカルローズメニュー10品を特設サイトで公開します。

「スポーツとカルローズ」特設サイト：https://www.usarice-jp.com/sports/

鶏むね肉のカレーパエリア	牛肉のガーリックライス
アボカドとマグロのポキ丼	鶏むね肉のアジア風ライス
おコメのアイス焼きバナナ添え	カルローズのレモンミルク煮
鮭の中骨とマイタケの炊き込みご飯	食物繊維たっぷりライスサラダ
豆腐と野菜のあんかけ風丼	カルローズ団子

特設サイト監修・レシピ開発　橋本玲子先生

 
管理栄養士/公認スポーツ栄養士
株式会社Food Connection 代表取締役
Jリーグ横浜 F・マリノス、ラグビーリーグワン埼玉パナソニックワイルドナイツなど、長年にわたりトップアスリートの栄養サポートに従事。
ホームページ：https://food-connection.jp/
Instagram：@foodconnection_letseathealthy

「スポーツとカルローズ」特設サイト：https://www.usarice-jp.com/sports/