第2回「カルローズ メニューアイディアコンテスト2025」プロフェッショナル部門・学生部門のファイナリストが決定!
エントリー期間:2025年4月15日(火)~7月15日(火)、テーマ:世界の味 × 創造力 広がるおコメ料理の可能性
USAライス連合会日本代表事務所(本部:米国バージニア州)は、カリフォルニア産米カルローズを使った「第2回メニューアイデアコンテスト2025」を「プロフェショナル部門」と「学生部門」を対象に開催中です。 応募作品数は、プロフェッショナル部門111作品、学生部門370作品となり、2025年8月13日(水)実施の一次審査(書類審査)にて、審査員による厳正な審査の結果、最終試食審査(学生部門は試食審査は実施いたしません)に臨むプロフェッショナル部門10作品と学生部門8作品を選出しました。
2025年9月6日(土)の最終試食審査を通してプロフェッショナル部門の最優秀賞1名・優秀賞2名を決定し、学生部門の優秀賞3作品とともに本サイト上に掲載いたします(9月9日予定)。
→コンテスト特設ページ https://www.usarice-jp.com/activity/pro_contest/2025/
プロフェッショナル部門、学生部門ファイナリストは以下の通りです。(エントリー順、敬称略)
「プロフェッショナル部門」第1次審査通過のファイナリストと作品名
氏 名 | 作 品 名 |
安澤 朋晴 | Fleur de Riz~花咲くカルローズ米のポーピエット三重奏~ |
有年 大輔 | お米のセビーチェ ジャパニーズスタイル「調和」 |
上坂 祐一郎 | 焼玉蜀黍のティラミス・サラート カルローズの様々な仕立てで |
塚越 黎 | 深谷牛のタルタル/ウフモレ/薔薇香る米麹ソースのヴェールと共に |
岸野 敦哉 | 大人の胡麻団子~桜カルローズで包むラム酒&バーボンの余韻~ |
並木 一雅 | 「融合」煮穴子を纏ったチョッピーノリゾット |
及川 健一 | 現代風ひつまぶし |
大地 勇悟 | カルローズ米とフォアグラのポトフ お茶漬け風 |
福間 雄一 | カルローズライスビスケット&チキングレイビーwithフライドチキン&フライドエッグ |
宗政 豊 | カルローズの酸菜湯飯 |
※所属するホテル・レストラン名は、審査の公平を期すために、最終審査終了までは非公開としています。
「学生部門」第1次審査通過のファイナリストと作品名
氏 名 | 学 校 名 | 作 品 名 |
大尾 一 | 広島酔心調理製菓専門学校 | ムサカル |
青木 遥香 | 十文字学園女子大学 | ライス餃子~皮とっちゃいました!~ |
KAR DRA MIN | 国際調理師専門学校名駅校 | シャン風 伝統的な魚ごはんおにぎり |
裾分 詩織 | 十文字学園女子大学 | 和風アメリカンドッグ |
竹脇 佳奈 | 十文字学園女子大学 | 夏香る、さっぱりレモンのライスキッシュ |
牧 未紘 | 十文字学園女子大学 | ロソッリ風ライスサラダ |
小林 香澄 | 服部栄養専門学校 | アワンハンド・ナシレマ |
南雲 優汰 | 国際調理製菓専門学校 | イタリアンリゾットの春巻き 広東風あんかけ |
※学生部門のファイナリストは10名を選出予定でしたが、審査の結果8名の選出となりました。
株式会社GANKO 代表取締役社長 小嶋 達典氏 / イル ギオットーネ オーナーシェフ 笹島 保弘氏 / 株式会社eat creator エグゼクティブディレクターシェフ 森枝 幹氏 / 株式会社クーニーズ・アソシエ 代表取締役 青島 邦彰氏 / USAライス連合会


■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの「中粒種」です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒種」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
<当情報に関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。