おコメの新しい楽しみ方を!「シズラー」人気のオリジナルライスサラダが限定復活
アメリカ・カリフォルニア州発祥の人気サラダバー&グリルレストラン「シズラー」で、カルローズを使用した「ツナとカッテージチーズのライスサラダ」が2025年春、季節限定で復活しました。
「野菜として位置付けされたおコメが他の食材とマッチ」、「日本ではなかなか食べられないテイスト」、「食べ応えもあっておいしい!」―――2023年冬、シズラーで開催された地中海フェアにて大好評だったこのメニュー。イタリアでポピュラーなインサラータ・ディ・リーゾ(ライスサラダ)にインスパイアされた一品で、ビタミンカラーの野菜たちが目にも鮮やか!カルローズにツナ・カッテージチーズ・ほうれん草・コーン・赤パプリカなどを加え、アンチョビ風味の特製ドレッシングを纏わせました。ほんのり柑橘が香るすっきりとした酸味が印象的でボリュームもたっぷり。そのままはもちろんのこと、グリル料理の付け合わせ感覚で、シズラー自慢のサラダバーの食材と合わせてごちそうサラダに、さまざまなアレンジでお楽しみいただけます。
カルローズとシズラーの関係は、2020年~2021年にかけて開催されたシズラー日本上陸30周年を記念したフェアがはじまり。ルイジアナ州の郷土料理 ジャンバラヤをサラダ仕立てにした「シュリンプジャンバラヤサラダ」にカルローズが採用されたのです。以来、「パラリとした軽い食感と香りや味を含みやすい性質により、シンプルな調理工程でもおいしく仕上げやすい」とカルローズはクッキングスタッフの評価も上々なのだとか。
“野菜のひとつとしてのおコメ”を体現するカルローズ。今、巷で注目を集める食材のひとつでもあります。季節限定「ツナとカッテージチーズのライスサラダ」で、おコメの新しい楽しみ方を発見してみませんか。
●シズラー公式WEBサイト
https://www.sizzler.jp/
●シズラーInstagram
@sizzlerjapan

■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの「中粒種」です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒種」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。