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福田芳子先生の「いかと夏野菜のスープ カルローズ添え」「カルローズ入りゼッポリーニ」“多様性と汎用性”に富んだおコメ、カルローズのマンスリーレシピ9月号

~カルローズの軽い食感を活かしてスープやスナックに~

福田芳子先生カルローズ料理

カリフォルニア米カルローズを使った料理を、料理教室と連動して提案する「カルローズ マンスリーレシピ」。9月は福田芳子先生のレシピをご紹介します。長引いた酷暑と天候不順でバテ気味のこの時期、野菜をたっぷり使った「いかと夏野菜のスープ カルローズ添え」と、スナック感覚で食べやすい「カルローズ入りゼッポリーニ」で残暑を乗り切ってください。

以前よりカルローズを使ったレシピ考案を通して、その特長を熟知いただいている福田先生が選んだ2品は、いずれもカルローズの粒感を感じられる、食感にこだわったメニューです。

いかと夏野菜のスープ カルローズ添え

いかと夏野菜のスープカルローズ添え

13分程茹でたカルローズに、いかの旨味と野菜たっぷりのトマト風味のスープを注いだ、食べ応えのあるメインとなる一品です。カルローズはスープに入れてもベタつかず、アルデンテでサラッとした軽い食感が楽しめます。料理教室では 「他のお米と違い、カルローズは加えてもスープが濁らない」と、その特長を実感してもらえました。

🔻「いかと夏野菜のスープ カルローズ添え」レシピはこちら

https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe1094.html

カルローズ入りゼッポリーニ

カルローズ入りゼッポリーニ

イタリア・ナポリの郷土料理「ゼッポリーニ(zeppolini)」は、ピザ生地に海藻を練りこんだ揚げパン。
スナックやおつまみとしても食されています。福田先生のレシピでは、10分程茹でたカルローズを生地に練りこんで揚げることで、外はサクッとしていて中はモチモチ、青のりの風味とカルローズの粒々感が口の中に広がります。「カルローズのカリカリしたおこげのような食感がクセになる」、「ビールが欲しくなる一品!」と好評でした。

🔻「カルローズ入りゼッポリーニ」レシピはこちら

https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe1095.html

カルローズはトロミがでにくいのでスープにおススメ

■福田芳子先生が語るカルローズの魅力

日本のお米は長時間加熱すると、澱粉質が溶けてトロミが出てしまい、スープにはあまり向いていません。カルローズは溶けにくいので、今回のメニューに採用しました。家庭で手軽に作るなら市販のスープに入れても良いと思います。ゼッポリーニにはコメの食感を活かしてみたいと思い、カルローズが向いていると考えました。
カルローズの他の活用法としては、肉団子やハンバーグなど挽肉料理に入れること。肉だけよりも軽い食感となり美味しいです。

福田芳子先生

福田 芳子(ふくだ よしこ)先生プロフィール

フィーストインターナショナル 株式会社代表取締役 / フードプランナー
1995年フィーストインターナショナル 株式会社を設立。外食チェーン、食品メーカー、流通業界をフィールドとして様々なメニュー開発に従事。
服部栄養専門学校(2002年~2003年)、戸板女子短期大学(2006年~2014年)で非常勤講師、各種料理教室、セミナーなどでも講師を務める。
https://feast.to/yoshiko-fukuda/


おコメ料理を楽しもう!カルローズにおまかせ

多様な人種が織りなすアメリカの食文化のもとで生まれたカルローズは、サラダ、スープ、メイン、デザートにいたるまで、様々なジャンルに適応します。多様性と汎用性に富んだカルローズの魅力は、多く
の料理家の方々からも評価されています。今後も料理教室と連動して、カルローズの様々なメニューや活用法をお伝えしていきます。

→USAライス連合会HP:https://www.usarice-jp.com/

カルローズパッケージ

■カルローズとは?

「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの「中粒種」です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒種」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
カルローズの詳細はこちら


<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>

USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。