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USAライス連合会「第27回ファベックス2024」4/10~12出展レポート/カリフォルニア米カルローズの新しいおコメ料理が好評

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カリフォルニア産の中粒種のおコメ「カルローズ」に対する理解促進と各種販促・サポート活動を展開するUSAライス連合会日本代表事務所(本部:米国バージニア州) は、4月10日~12日の3日間 東京ビッグサイトで開催された『第27回 ファベックス2024』に於いて、試食と展示によるカルローズならではの「新しいおコメ料理」を提案しました。3日間合計の総来場者数は55,214名でした(主催者発表)。

試食デモでは、カルローズの軽くてアルデンテの食感を実感できるライスサラダ、新感覚デザートのライスタルトの他TAKIKOMI (新発想の炊き込みご飯)を提供、イタリアンシェフによるリゾットの調理実演も実施しました。展示コーナーでは、惣菜商品に幅広く展開できるカルローズのメニューをパッケージ入りで提案いたしました。

 

カルローズの展示コーナー シェフによるカルローズ調理デモ
写真撮影で立ち止まる方も多かった展示コーナー 1日3回のシェフによる調理デモで人気を集めたリゾット

 

ファベックス2024USAライス連合会ブース

ファベックス試食品のライスメニュー
(写真左から)リゾット/ライスサラダ/ライスタルト/TAKIKOMI

 

■試食提供総数約1,550食、各メニューに関する反響
リゾット 生のカルローズをフライパンで炒め、牛乳やチーズで煮詰めるワンパンレシピを各日3回実演。粘り気の少ないカルローズでは煮込んでもべとつかず、簡単かつ失敗なしで粒感が際立つプロの仕上がりに。試食した方の反応は「とても美味しい」と高評価。カルローズを使用することのオペレーションの良さと美味しさを実感いただきました。
ライスサラダ 炊飯でなく野菜感覚で茹でたカルローズを使用、ドレッシングとの相性の良さ、冷めても美味しいカルローズの特長が実感できるメニュー。アンケートでは新規で検討したいメニューのトップに。
ライスタルト 米粉でなく生のカルローズを使った新感覚デザート。製菓やカフェ関連の他にも、冷凍保存ができ常温で戻せる点が惣菜・デリ分野からも注目されました。
TAKIKOMI アサリとターメリック風味・BBQソースのジャンバラヤ風・豆と塩の和風 の3種のバリエーションを炊飯器で調理したものを提供。水浸なしで具材を投入するだけの時短メリット、味がしっかりと浸透しつつ、時間がたってもおコメがべとつかず、軽い食感をキープできる点を含め、新しい炊き込みご飯として好感触を得ました。


おコメ業界はじめ、外食・中食・給食業界、食品メーカーの開発担当者の方々からの関心は高く、上記試食体験を通して、カルローズの導入を検討してみたいという声も多く聞かれました。

 

→過去のリリース「第27回ファベックス2024」出展のご案内
 https://www.usarice-jp.com/press.php?p=11754

 

カルローズパッケージ
■カルローズ~多様性と汎用性に富んだおコメ~
日本米に代表される「短粒種」と「長粒種」の中間にあたる「中粒種」で、双方の良い特長を併せ持っています。
軽い食感でオイルとの相性も良く、ドレッシングやスープに合わせてもべとつかず、粒感が損なわれないため、サラダやリゾット、デザートなど様々なメニューに活用されています。炊飯の他に、茹でる・炒めて煮込むなどの調理方法に対応し、和・洋・中・エスニックなど各国料理にも幅広く利用されています。
カルローズの詳細はこちら


かる~いおコメ楽しいおコメ「カルローズ」

 

<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com

 

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。