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USAライス連合会2023秋トレードショー総括、大坂・新潟・福岡の3拠点での「カルローズリゾット」など試食デモが好評

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~リゾット、ライスサラダ、スイーツで汎用性をPR~
USAライス連合会トレードショー
アメリカ産のおコメに対する理解促進と販促・サポート活動を展開するUSAライス連合会(本部:米国バージニア州)は、アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)の運営する「アメリカパビリオン」に於いて、カリフォルニア産の中粒種のおコメ「カルローズ」を使用したメニュー提案と試食デモを今秋に各地で実施しました。
10月開催の「第11回ファベックス関西2023」に続き、11月には「第15回 食の国際総合見本市 フードメッセ in にいがた2023」、福岡の「FOOD STYLE Kyushu 2023」の3ヶ所でPR活動を展開、今回が初出展の新潟地区でも好感触を得られました。

カルローズの特長をいかした3メニュー「リゾット」、「ライスサラダ」、「ライスタルト」の試食を提供、リゾットについては、これまでも数々のレシピを考案いただいている料理家KEITA氏に現地での調理実演を依頼し、出来立てを提供いたしました。
(料理家KEITA氏インスタグラム https://www.instagram.com/keitacooks/ )

USAライス連合会2023秋トレードショーブース

USAライス連合会2023秋トレードショーの様子

●第11回ファベックス関西2023 https://kansai.fabex.jp/outline/fabex.html
●第15回 フードメッセ in にいがた2023 https://foodmesse.jp/outline
●FOOD STYLE Kyushu 2023  https://foodstyle.jp/kyushu/

コロナ明けで活性化してきたトレード市場を背景に、各展示会の来場者は前年を上回る盛況となり、3会場の来場者は約6万人を記録しました。
(大阪:30,769名、新潟:12,589名、福岡:16,523名 ※大阪、新潟は3日開催、福岡は2日開催)

 

■試食総数は3会場で約2,600食にのぼり、どれも好評でした。

リゾットは、フライパン一つで調理でき手間いらず、粒感のしっかりした本格リゾットに仕上がる点が高評価。
ライスサラダは、野菜感覚で生コメを茹でることで糖質オフ効果も期待できるヘルシーさが好評。
ライスタルトは、米粉も使用せずに生のおコメの粒から出来たケーキの意外性と、グルテンフリーの体に優しい新感覚スイーツしとして注目。

カルローズ試食品
左から、ポルチーニ風味のリゾット、サーモンとアボカドのライスサラダ、ライスタルト

 

■カルローズリゾットの新レシピ集発刊 (2024年1月予定)
カルローズのリゾットについては、かねてからレストランシェフの高評価をいただいていましたが、今回の展示会で反響が大きかったことを受け、KEITA氏監修の新レシピブックを制作し、さらなる利用促進を図ります。今後も「カルローズのリゾットの魅力」や様々なおコメ料理での汎用性をアピールしてまいります。

USAライス連合会リゾットレシピブック
新リゾットレシピブックに収録の8品

 

かる~いおコメ楽しいおコメ「カルローズ」

 

カルローズパッケージ
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
カルローズの詳細はこちら

<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
リリース配信元:PR担当 清(すが) メール michiru.suga@gmail.com

 

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。