USAライス連合会

USAライス連合会協賛／ 遊んで防災イベント「晴海でASOBO！sai」非常時のおコメ調理方法とレシピを紹介、すべての食材をポリ袋に入れて湯せんするだけ～7月2日(日)　於：都立晴海ふ頭公園～

カリフォルニア米「カルローズ」のPR活動を展開する、ＵＳＡライス連合会 [本部：米国バージニア州] は、炊飯以外にも、茹でる調理方法でアウトドアにも適応した美味しいおコメ料理のレシピを提案しています。カルローズの特長が活きるニーズを開拓する中で、昨年は防災の日(9月1日) イベント「そなえるCAMP」(関東を中心とした13のキャンプ場にて実施)に協賛し、非常時に役立つおコメの調理法の体験に「カルローズ」を提供しました。
また、今年4月に開催された都立晴海ふ頭公園の「晴海でASOBO！sai」【主催：東部地区公園グループ、運営：株式会社あおぞら】では、おコメの提供とともに、非常時にも実践できる、湯せん調理による簡単レシピブック制作し、配布しました。レシピは日本防災食学会災害食専門の飯田和子氏が開発・監修しています。次回7月2日(日)に開催予定の同活動もサポートいたします。

 

カルローズのサンプル米と防災レシピブック	缶詰のスープを利用したクラムチャウダーライス	耐熱のポリ袋に具材を入れて湯せんします。

コメは常温で長期保存のできる常備食材、非常時の限られた環境下でも上手に調理できれば防災食として活躍します。カルローズは茹でてもべとつかず、リゾットやスープで煮込む料理に使いやすいと、レストランシェフからも評価されています。防災時には少ない水で効率よく調理できることがポイント、ポリ袋に食材をすべて入れた湯せん調理を体験することで、災害時の食の危機対応能力が高まります。

非常時にも役立つ調理知識と体験を通して、カルローズの特長や汎用性・美味しさを実感していただく機会を今後も提供していきます。

 

■カルローズとは？
日本米に代表される「短粒種」と「長粒種」の中間にあたる「中粒種」で、双方の良い特長を併せ持っています。軽い食感でオイルとの相性も良く、ドレッシングやスープに合わせてもべとつかず、粒感が損なわれないため、サラダやリゾット、チャーハンやカレーなど様々な料理に活用されています。炊飯の他に、茹でる・炒めて煮込むなどの調理方法に対応し、各国料理に利用されています。産地のカリフォルニアでは、環境に配慮したサステイナブルなコメ作りを実践、高品質で安全・安心なおコメとして、世界中に輸出されています。
→カルローズの詳細はこちら

ＵＳＡライス連合会(本部：米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。