


アメリカの主な稲作地帯は、アーカンソー州、ルイジアナ州、テキサス州、ミシシッピー州、ミズーリ州、カリフォルニア州です。
中でもサンフランシスコの北北東に位置するカリフォルニア州のサクラメントバレーは、おいしいおコメの生産地として知られています。
昼は温かく夜は涼しいというおコメの栽培に適した季候の中で栽培され、風土と自然、そして生産者の愛情が一体となった米づくりが行われています。
カリフォルニアは乾燥気候なので、もともと農薬の使用量が少ない土地柄。さらに、水田から落とした水の一部は生活用水としても使われるので、農薬も州政府が厳しく管理しています。
稲作地はカモ、雁、白鳥などにとって貴重なエサ場となり、水田に残された米粒を食べて冬を越えます。そして、その鳥たちの糞が自然の肥料となる一方、鳥たちが水田を踏みつぶすことで稲ワラの分解を助け、土地をより豊かに育てます。
このように、カリフォルニアでは野生生物と人間が双方の生息を尊重しつつ、恵みも分け合うという自然に根ざした米づくりが行われており、美味しさとともに安心も提供しています。
サンフランシスコの北北東に位置するカリフォルニアの「サクラメントバレー」は、美味しいカルローズの生産地として知られています。